桐生市『中島奈都子』ピアノ教室なつこのblog

カテゴリ：2012

今年も残すところわずかになりました

ここの所、寒さが厳しいですね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。今日、私は仕事納め。今年もたくさんの出会いがありました。

ウイルスによる感染症は、これからが本格的なシーズンですね。防音で密閉されたスタジオで、ひとたび発生するとあっという間に広がってしまいます。気になる症状が見られる生徒は無理せず休ませて、早めに対処していもらってます。

毎日寒い日が続いていますが、如何お過ごしでしょうか。私は静岡県生まれ、温暖な気候で育ったせいか群馬の足元から深々と冷えてくる寒さと、上州名物「空っ風」に毎年悩まされています(笑）

私の憧れのピアニストの第2弾になります。今日は「スヴャトラフ・リヒテル」についてお話したいと思います。そのピアニストの得意としてる作曲家にちなんで、例えば、ショパン弾きとかベートーヴェン弾き、バッハ弾き、リスト、ドビュッシー・・・等々弾きと言われたりします。

毎年『えびす講』の日を迎えると桐生市は冬本番になります。昔から、「足袋と炬燵（こたつ）の使用はえびす講から」なんて言われています。今年も、もれなく寒さが厳しくなりました。ストーブ出したり、冬物のコートを出したりと「上州名物、空っ風」シーズンの到来です。

それはまだ私が若かりし頃？10代半ば頃かな？ピアノ芸術など何も知らないで、がむしゃらに練習をしていた頃ある方から、ウラディミール・ホロヴィッツの「ホロヴィッツ　ショパン・アルバム」を聴かされました。

めっきりと寒くなってきましたね。関東地方も「枯葉」の季節がやってきました。スタジオの近くにある立派な「オオシマザクラ」が紅葉し終えて、毎朝これでもか～っと落ち葉を舞散らかしています。スタジオ前の大量の落ち葉を毎日、掃いて一汗かいていることは言うまでもありません。。良い運動になってます（笑）