梅雨が明けた途端に猛暑の日々。
熱中症対策、コロナ対策もしっかりして夏休みを過ごしたいですね。
夏休みの宿題もピアノの練習もしっかりと計画を立て、楽しい夏休みを過ごしましょう！
2021年7月4日、R君が日本ピアノ教育連盟 関東甲信越支部主催「第1回動画オーディション成績優秀者による演奏会」に出演しました。
コロナ禍の演奏会、大掛かりな告知もなく観客は出演者からの招待チケットのみ。
換気や消毒、ソーシャルディスタンスはもちろんですが、チケットも5種類に分かれ、その都度観客総入れ替えという感染対策を徹底して開催されました。
出演したR君は伸び盛りの小学5年生。年中さんから通っています。
クーラウ作曲ソナチネop.55－3を演奏しました。
たくさん練習して弾きこなれた曲目でしたが、演奏会後のレッスンに来た時の第一声が「めっちゃ緊張した～！」
そして「でもピアノはいい響きだった」と感想を言ってくれました。
残念ながらコロナ禍と言うことで私は聴きに行けませんでした。
付き添いのお父さんからも「Rは緊張していたようで、ハラハラしました」と演奏会での様子と写真・動画を頂きました。
素敵なホールで各地の同年代の子供たちとの演奏会。
緊張した中でもしっかりと弾くことができとても良い経験ができましたね。
この経験をピアノだけに限らず、今後に活かしてください。
またコロナ禍の大変な中、感染予防対策を徹底してこのような貴重な機会を頂き、JPTA関東甲信越支部の皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
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私の教室の生徒で数人は全国を目指せる生徒がいます。
その若くて前向きで元気な芽を大切に育てて行きたいと思います。
もちろん生徒たち全員に様々な経験を積ませて音楽の楽しさピアノの楽しさを
しっかりと教えていきたいと思っています。
ピアノを習ってて良かったと思えるようにすることが私の大切な役目です。
私自身もまた大きなコンクールにチャレンジするために準備をしている最中です。
この経験を生かして私の生徒たちも指導し「頑張ることの意味」を教えていきたいと考えています。
武蔵野音楽大学ブラームスホール
R君はこんな素敵なホールで演奏してきました