11月21日、桐生市市民文化会館小ホールにて
発表会お疲れ様でした。
今回はいつもと違ったコロナ禍での発表会。
毎回恒例の皆さんお楽しみの生徒同士の連弾も親子連弾も時間短縮や密を避けて中止など、最善の注意を払っての発表会。事前に来場者様の人数制限をさせて頂き、また当日フリーのお客様の入場規制の厳戒態勢で無事終了。当日は例年よりも多くのお母さんに色々なお手伝いをしていただきました。
皆様のご協力、本当にありがとうございました。
無事に発表会を終了できたのも、日頃から一生懸命頑張って練習してきた生徒の努力と、コロナ禍で何かと不安や気ぜわしい中、温かく見守ってくださるご家族皆様のおかげです。
またホール関係者による徹底した除菌対策も感謝です。
生徒全員これまでとは違う緊張の中、課題曲など練習を積み重ねてきたことを誇りに思います。
ピアノ以外の習い事、学校の勉強や部活動などやることがいっぱいの中、ピアノに向かう気持ちを持ち続ける心、ピアノを好きでいる心、嬉しく思います。そしてご家族一丸となっての協力も感謝でいっぱいです。
舞台の上で初めて出会う試練もたくさんありますが、それも楽しみであり教訓でもあり舞台ならではの経験です。
この緊張感は将来必ず役に立つことでしょう。これからも頑張っていきましょう。いつでも応援しています。
私たちもまだまだ勉強中ですが、こうして経験を積み、すくすくと育つ生徒に恵まれ嬉しくて誇りに思えます。
ピアノ・音楽を指導する者としてとて何よりです。これからも元気に一緒に成長していけたら幸いです。
発表会から3週間が経ちました、皆様のご協力での発表会の成功心より感謝いたします。
ありがとうございました。
中島一夫 中島奈都子