桐生市の雷電神社境内の「大島桜」は今が満開で見頃!
桐生市では大島桜はたいへん珍しいとされています。
隠れた名所です。
葉は塩漬けにして、桜餅(さくらもち)に使います。
楽器を新しく(グレードアップ)するタイミングって?
ピアノを習おうかと思ったとき、ほとんどの方は、最初は家にある古いアップライトピアノだったり、親戚にもらったり、または楽器屋さんで買ってきた中古ピアノなど使い練習することが多いと思います。もちろん最初から新しいピアノを購入する方もいますが。
もう一つは一番手軽なエレピであったりもしますね。
家庭事情や住宅事情もあり、エレピを使い練習する人も少なくありません。 エレピなら音量も調整できて夜遅くでも練習できるしご近所に気兼ねしないで練習できます。そしてとても安価だし。
エレピでも最初のうちはピアノの楽しさや、ある程度の曲は弾けます。 ですが、上達してきて「曲想」をつけたり「強弱」をつけたりと、繊細な部分の表現はできなくなってきます。
こうなるとグレードアップしなくてはもうひとランク上に行けなくなります。
次は、アップライトピアノを購入する場合が多くなります。これで、しばらく(数年)は大丈夫でしょう。
ですが、「コンクールに出る」または「音大に進みたい」などなど…考え始めるとグランドピアノへ、さらなるグレードアップを考えなければなりませんね。
アップライトだと、構造的に「連打」ができなかったり鍵盤のタッチもペダルの感覚も違ってしまいます。
ならば、最初からグランドピアノ?って思いますが先ほど言った、家庭事情や住宅事情も鑑みなくてはなりません。
単刀直入に言ってグレードアップのキーワードは実はこんなところに…
しっかり習っていますと、当然必ず上達してきます。
曲を沢山習えば習うほど、テクニックや表現方法も変わってきますし①「迫力のあるフォルテが欲しい」②「繊細で綺麗なピアノを出したい」③「曲想をもっと出したい」④「弱音ペダルをうまく使いたい」⑤「トリルをきれいに弾きたい」などと、もっとこんな音が出したい、こんな感じで弾きたいと思い始めたらグレードアップの時期なのかと思います。
ちなみに私は…祖母が買ってくれた電気オルガンで始まり年長の頃にアップライトピアノを両親に買ってもらい…そしてグランドピアノに…
この続きは次回に!