冬将軍が大暴れしてる今年の日本列島ですが、2月も後半になってくると、誰もが春が待ち遠しいですね。
春と言えば、新しく何かにチャレンジをしたいと考えている方もたくさんいるかと思います。
また、お子様の成長を願い、何か習い事でもとお考えの方も多いと思います。
お子様の習い事で上位に上がるものは、スイミング、ピアノ、バレエ、体育教室、などが今も昔も人気があります。
さて、ピアノ教室の場合ですが、初めてお子様をあずける時など、未知の世界でよく解らなかったりして戸惑い不安な親御さんも多いことでしょう。
私の教室では、生徒と講師のコミュニケ―ションは当然ですが 親御さんとのコミュニケーションも大切にしています。
うちの子供はレッスン中になにのをしているのか?、ちゃんと習っているのか?、など最初はとても心配な事が多いことだと思います。
またなにより、お子様の成長がとても気になる事でしょう。
そんな不安なことも私は、親御さんとコミュニケーションをとり事細かにレッスン内容をお伝えしています。それと、家での練習方法なども親御さんと話しながら指導をしています。
話は変わりますが、私が考えるに、幼児期だからこそしっかりしたピアノ(音楽)教育を受けなければ後で取り返しのつかない事になってしまいます。
やはり、これらのことで大切なことは「基本」が第一かと思います。
それと、幼児期はとてもデリケートであり、無理押しすれば、レッスンが嫌いになったり、かと言って甘やかし過ぎても伸びてくれないし、簡単な事ではないと思います。もちろん、楽しく明るいレッスンは幼児期にとって、とても大切なことです。一人一人の生徒は性格も考え方も違っています、個性を重視してのレッスンは将来に向けて大切なことなので、指導の方法も様々になってきます。
私自身、幼児期の指導方法をこれからももっと研究してゆき、日々修行の精神と情熱を持ち子供たちを指導して行くことがポリシーであります。
「基本」をしっかりと身につかせることは、私の教室の使命であり、大切なお子様を成長させることは私の仕事でもあります。
功を奏してか幸いにも、私の教室の生徒達は、伸び伸びとしていて、しっかりとした基本も身に着けて、楽しくみんな良く頑張っています。 将来の活躍が楽しみです!
手前みそになって恐縮ですが、幼児期だからこそしっかりした教室で習わせることをお勧めします。
お子様の幼児期は二度ありません。大切な時期です。